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カリフォルニア州山火事、少年のマッチ遊びが火元?
米カリフォルニア(California)州南部で相次いで発生した大規模な山火事について、地元紙ロサンゼルスタイムズ(Los Angeles Times)は31日、一部の火事の原因は1人の少年によるマッチの火遊びだった可能性が高いと報じた。同州ロサンゼルス郡保安官事務所によると、同郡北郊のバックウィード(Buckweed)周辺の森林で発生した山火事は当初、垂れ下がった電線が原因とみられていたが、後に捜査当局では放火容疑に切り替え、少年1人を事情聴取した。少年の身元については「未成年者」としてのみで、氏名や年齢は公表されていないが、自分の行動を十分認識していたと同紙では報じている。少年は自宅への帰宅を許されたが、事件はロサンゼルス郡地方検察局へ送致された。10月21日にカリフォルニア南部各地で発生した山火事は拡大し、被害は同州で過去最悪の水準に達した。死者7人を出したほか、家屋2000件が焼失、住民64万人に避難命令が出された。最高時には23か所が火災となっていたが、前週序盤には延焼を勢いづけていた風が小康状態となり、火が弱まったため周辺の温度が下がり、難航していた消火作業が進んだ。バックウィード周辺の火事も21日に発生し、住民1万5000人が避難を余儀なくされた。消防隊員約1200人が動員され、24日に鎮火した。州内サンディエゴ(San Diego)周辺でまだ2か所で火災が続いているが、ほぼ鎮火したとロサンゼルスタイムズは伝えている。
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