バングラデシュで11日、モンスーンによる集中豪雨で地滑りと落雷が発生し約100人が死亡した。政府当局が発表した。南東の港湾都市チッタゴン(Chittagong)では週末の豪雨で洪水が発生し、周辺地域では洪水に伴い地滑りが起き少なくとも86人が死亡した。チッタゴンの警察当局および市議会によると、同市周辺の丘陵地帯で民家数十軒が地滑りにより土砂の下敷きとなった。また死亡者数が増加する可能性もあり、同警察当局は「状況は非常に深刻。同市ではいまだに雨が強く降り続けている」と懸念を示した。また、軍当局もチッタゴンではこれまでに86人の遺体が発見されており犠牲者の大半は地滑りによるものとみられるとし、そのほかにも89人が負傷し病院に搬送されたと伝えた。同市中心部のHathazari地区では民家3軒が高さ3.5メートルの土砂の下に埋もれ、15-16人が生き埋めとなっていることから死者の数は増加するとみられている。そのほか、国内の4か所で10人が落雷の被害に遭っている。引用記事
スポンサードリンク
世界の災害情報
> 2007年06月
オーストラリア東海岸、嵐に続く洪水で復旧作業が難航
前週、激しい嵐が吹き荒れ、犠牲者9人を出したオーストラリア東海岸で復旧活動が開始された11日、今度はシドニー(Sydney)北部が洪水に飲み込まれた。住宅と牧場に被害が出ている。この洪水でメートランド(Maitland)周辺の住民数千人が一時避難したが、平常水位に下がった地域については、後に帰宅が許可された。一方、洪水は東方のニューキャッスル(Newcastle)市街へ向かって押し寄せ、一部の地域では現在も警戒態勢が続いている。ニューサウスウェールズ(New South Wales)州緊急サービス局のデビッド・ウェバー(David Webber)局長は、ハンター・リバー(Hunter River)付近の住民たちは避難する必要に迫られるかもしれないと警告した。一方、気象局は最新の天気予報で、州史上最悪の脅威は去ったと伝えた引用記事
| 災害情報 世界
激しい暴風雨 オーストラリア
激しい暴風雨に襲われているオーストラリアでは、9日までに6人の死者、と2人の行方不明者が確認されている。この暴風雨は東海岸を直撃、各地で洪水を引き起こし、また20万世帯にも及ぶ停電や沿岸部のボートなどにも大きな被害を出している。死亡した6人のうち2人は30代のカップルで、走行中の車両が橋の上で濁流に呑み込まれたと見られており、また高速道路が崩壊した際に巻き添えとなったと家族5人のうち、4人の遺体が捜索隊によって発見されている。シドニー(Sydney)北部のハンター・バレー(Hunter Valley)やセントラル・コースト(Central Coast)地区は、2日にわたる激しい暴風と集中豪雨の打撃により、災害激甚地(Disaster zones)に指定された。
引用記事
引用記事
| 災害情報 世界
シドニー北方で座礁した輸送船、積荷の石油による海洋汚染の懸念
オーストラリア・シドニー(Sydney)北方の町ニューカッスル(Newcastle)沖合いで、8日に座礁した石炭運搬船Pasha Bulker(3万トン)をめぐり、「同船が破損し、石油燃料700トンが沿岸を汚染するのでは」との懸念が広がっている引用記事
| 災害情報 世界
オマーンでサイクロンによる死者が49人に
今週サイクロン「ゴヌ(Gonu)」で大きな被害を被ったオマーンで8日、地元警察は少なくとも49人が死亡、27人が行方不明になったと発表した。地元通信局が伝えた。オマーンは6日、サイクロンによる激しい雨と強い風に見舞われ、数千人の住民が避難。テレビでは横転した自動車や冠水した道路など東海岸における被害の様子を伝えた。海沿いの首都マスカット(Muscat)では、一部水上バイクを使用しなければならない地域もあったという。7日には天候は回復したが、街中には木や交通標識が倒れ、海岸沿いにがれきが打ち寄せられていた。世界の原油を運ぶタンカーなどの4分の1が通るホルムズ海峡での被害が危ぶまれていたが、地元当局によると被害はなかったという。引用記事
| 災害情報 世界
オーストラリア沿岸で悪天候により船が座礁、21人を救助
悪天候に見舞われたオーストラリア東海岸のニューカッスル(Newcastle)沖で8日、輸送船が座礁、乗組員21人はヘリコプターで救助された。座礁したのはパナマ船籍の石炭輸送船Pasha Bulker(3万トン)。同船はシドニー(Sydney)北方、ニューカッスル(Newcastle)港付近を航行中に座礁。乗船していたフィリピン人と韓国人乗員は、甲板からウィンチでヘリコプターに引き上げられ、海岸まで搬送された。ニューサウスウェールズ(New South Wales)州当局によると、Pasha Bulkerが積載していた石油燃料700トンについては、現時点で流出したとの報告はない。同当局の職員は「乗組員の命を救うことが第一だ。石油汚染については今後対策を取る」と語った。
引用記事
引用記事
| 災害情報 世界
サイクロン「ゴヌ」の直撃受けたオマーン、復旧作業はじまる
大型サイクロン「ゴヌ(Gonu)」の直撃から一夜明けた7日、オマーンでは復旧作業と行方不明者の捜索が始まった。少なくとも25人が死亡、26人が行方不明となっているほか、数千人が避難生活を送っている。生活基盤も深刻な被害を受けた。「ゴヌ」はペルシャ湾岸地域を襲ったサイクロンの中では、過去30年間に最も勢力が強く、通常はサイクロンの影響をあまり受けない東海岸で被害が大きかった。引用記事
| 災害情報 世界
サイクロン「ゴヌ」、イランに上陸
ペルシャ湾岸地域を過去数十年に襲ったサイクロンとしては最大規模の「ゴヌ(Gonu)」が6日午後、風速時速200キロの強風を保った状態でイランに上陸し、数万人の人々が避難を余儀なくされた。同日の早い時間にはオマーンの東岸を襲ったゴヌは、豪雨により洪水が発生したほか、木々や道路標識をなぎ倒したほうか、豪雨により洪水が発生した。両国からの犠牲者に関する報告はない。暴風雨のため、オマーンのマスカット空港(Muscat airport)では航空機の出発が延期されているが、世界の原油の4分の1以上を供給するホルムズ海峡(Strait of Hormuz)の船舶航行には、現時点では影響は出ていない。引用記事
| 災害情報 世界
イラン政府、サイクロンで沿岸部に避難命令
大型のサイクロン「ゴヌ(Gonu)」が接近しているイランで6日、南部2州の沿岸部および川沿いに住む住民に対し内陸部の安全な場所への避難命令が出された。イランのメヘル通信は、サイクロン「ゴヌ」はオマーン湾岸を襲った後数時間内に、イランのホルムズ海峡(Strait of Hormuz)とオマーン湾(Gulf of Oman)の湾岸地域に到達すると発表した。サイクロンによる暴風雨の影響を受けると見られるイラン南部のホルムズガン(Hormorzgan)州のバンダル・ジャスク(Bandar-e Jask)港とシスタンバルチェスタン(Sistan-Baluchestan)州のチャーバハル(Chabahar)港では、洪水と5メートルの高波が予想されている。
引用記事
引用記事
| 災害情報 世界
雲南省での地震、1000回近い余震続く
3日にマグニチュード6.4の地震が発生した南西部雲南(Yunnan)省では4日までに、1000回近い余震が発生している。地元政府が同日発表した。茶の産地として有名な同省のPu’erで3日早朝に発生した地震では、これまでに6万5000人以上が避難を強いられた。同省政府のホームページによると、4日正午までの余震は計935回、うち25回はマグニチュード3強、最大のものはマグニチュード5.1を記録している。この地震では3人が死亡、300人以上が負傷している。また自宅での生活は危険との判断から、数万人が同省の政府が提供した救援用テントで一夜を過ごした。引用記事
| 災害情報 世界
雲南省でM6.4の地震
3日午前5時34分ごろ、ラオスとミャンマーの国境に近い中国南西部の雲南(Yunnan)省でマグニチュード6.4の地震が発生し、5歳の少年を含む3人が死亡、300人以上が負傷した。米地質調査所(US Geological Survey、USGS)によると、震源の深さは約10キロという。国営の新華社(Xinhua)通信によると、雲南省プーアル(Pu'er)市の住民らは3日早朝、地震に驚き家を飛び出したという。地元当局は、被害地域の住民に避難命令を出した。また、この地震の後にマグニチュード5.1の地震が起きるなど、余震が続いている。引用記事
| 災害情報 世界
