中国北部や北京で31日、2007年初の黄砂が観測された。国営新華社(Xinhua)通信が気象当局の情報として伝えた。北京では黄砂により視界不良となっているが、強い風の影響で夕方までには北京を外れると気象学者らは予測している。気象当局によると、低気圧の影響でモンゴル(Mongolia)で発生、発達した黄砂は、内モンゴル(Inner Mongolia)自治区や河北(Hebei)省の北部など東方に飛来した。当局は、住民らに外出を控えるように勧告。外出の必要がある場合でも、砂から体を保護するために体を覆うよう呼びかけている。記事引用
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世界の災害情報
> 2007年03月
映画の都のシンボル看板「ハリウッドサイン」付近で山火事 - 米国
ロサンゼルス北部の丘にあるハリウッドの有名な文字看板からわずか500メートルの地点で30日、大規模な林野火災が発生した。いわゆる「ハリウッド・サイン」と呼ばれるこの白い文字の看板は、「映画の都」ハリウッドのシンボルとされているもの。火災が発生したのは、ロサンゼルスとサンフェルナンド・バレー(San Fernando valley)の間にある丘の急斜面で、ユニバーサル(Universal)スタジオやワーナー・ブラザース(Warner Bros)スタジオ、(Griffith park)などがある地域。記事引用
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汚水処理施設崩壊、洪水発生で5人以上死亡 - パレスチナ自治区
ガザ地区(Gaza Strip)北部の村Umm al-Nasrで27日、汚水処理施設が崩壊して洪水が発生、幼児2人を含む少なくとも5人が死亡した。崩壊事故に見舞われた施設は以前から過剰負荷の危険性が指摘されていた。あふれ出た汚水で農業を営むベドウィン人の村が水没。70代の高齢者1を含む女性3人、2歳以下の幼児2人が水死している。現地医療関係者によると、事故で少なくとも15人が負傷し、多数がいまだ行方不明だという。記事引用
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能登半島地震、さらに進む高齢化への懸念 - 石川
能登半島地震の被災地、石川県輪島市に住む女性Aさん(76)は、地震による直接の被害はまぬがれたものの、若者たちが輪島を見捨ててしまうのではとの危惧(きぐ)を抱く。Aさんは、「戦火をはじめ、これまで恐ろしい思いもしたが、今回の地震は人生で一番恐ろしい経験だった」と語る。25日午前、漁業と工芸の街、輪島をマグニチュード6.9の大地震が襲い、1人が死亡、200人あまりが負傷したほか、建物600棟が倒壊した。その後も、マグニチュード5.3レベルの余震が2回も同地を襲い、救援活動は滞り、住民らは避難生活を余儀なくされている。
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被災者が語る能登半島沖地震 - 石川
25日午前9時42分ごろ、能登半島沖を震源とするマグニチュード6.9の強い地震が発生し1人が死亡、162人以上が負傷した。元建設作業員の男性 (73)は、地震が起きた瞬間、反射的に家から飛び出したという。がれきに埋まっていたところを救出された男性は、生死を分けたのはまさに運だったと振り返る。記事引用
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火山の活動活発化で、島民1万5000人が避難 - インドネシア
インドネシア南部フロレス海(Flores sea)のKomba島にあるBatutara山の火山活動が活発化し、島民1万5000人が避難を始めた。現地関係者のAndreas Duli Manuk氏が述べた。同火山に近いLembata島の地下水は急に塩分濃度が高くなり、島周囲の海域は荒れ模様になったと同氏は話す。専門家はBatutara山の危険度を4段階の2番目に引き上げたが、火山の噴火の危険性は当面ないとみている。周辺の漁民らはKomba島から2キロメートル以内の水域に入らないよう注意されている。
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能登半島沖でマグニチュード7.1の地震
気象庁の発表によると、25日朝9時42分、能登半島沖合を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生した。1人が死亡したほか、石川などで40人が重軽傷を負った。直後には津波注意報が発令されたが、のち解除された。石川県警の広報官は、「地震による死者1人を確認した。死亡者の身元など詳細については分かっていない」と話している。
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地球温暖化、流氷にも影響 - 網走
砕氷船「オーロラ号」に乗船する350人の観光客も、流氷の上で羽を休めるワシも、将来的に水位上昇が日本沿岸を水没させるとの筋書きについて、ほとんど気にとめていないように見える。北海道に毎冬到来する流氷が、年を追うごとに薄くなっていることに気を止める人もほとんどいない。「地球温暖化が氷の厚さを薄くしていることには、議論の余地はありません。海表面の氷は薄くなっています」と北海道大学で冬季の気象を研究する若土正曉氏は話す。引用記事
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北部で発生した地滑りによる死者、少なくとも67人 - パキスタン
警察当局および報道機関は21日、北部ムザファラバード(Muzaffarabad)で発生した地滑りによって少なくとも67人が死亡したと伝えた。警察当局の報道官、Javed Ahmed氏はAFPに対し「 パキスタン領カシミール(Pakistani Kashmir)では、山腹に建てられた民家が地滑りによって押しつぶされ、2005年に発生した壊滅的な地震の生存者のうち少なくとも37人が死亡した」と伝えた。同報道官によれば、被害に遭った地域では2日間にわたって降り続けており、複数の地域で同時に地滑りが発生したという。同報道官によると、地滑りが発生したのは20日夜遅く。Jhelum Valley地域のDoba Syedan村では27人が死亡し、16人が負傷したという。死亡者の大半は女性と見られている。一方、山岳地帯のBagh地域にあるJabar Daray村では10人が死亡したもよう。記事引用
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カシミール地方で鉄砲水、7人死亡 - インド
警察当局によると、豪雨と雪解けにより鉄砲水が発生、カシミールの紛争地域では7人が死亡したほか、家屋の倒壊、幹線道路の封鎖などの被害が出た。写真は21日、ジェラム(Jehlum)川で豪雨により転覆したハウスボートをえい行する人々。記事引用
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東京、桜開花宣言 - 東京
気象庁は20日、東京で桜が開花したと発表した。1990年と同じく観測史上3番目に早い開花となった。気象庁では前週、誤って発表した開花予想が早すぎ、訂正していた。気象庁にとって桜の開花予想は、最も重要な観察事項のひとつ。桜は気温の変化に繊細で、しかも開花期間が短いため、予測が難しい。花見シーズンは日本全国で宴会の「どんちゃん騒ぎ」の口実となる一方、気象予報士らにとっては毎年1度訪れる頭痛の種でもある。一方で、桜はすぐに散ってしまうことから、数百年にわたり詩人たちが美のはかなさについて沈思する時のテーマとなってきた。今年の東京の開花は、気象庁が前週訂正した予想日よりも2日早く到来した。桜に関し、同庁が定点観測しているのは靖国神社にある「標本木」。気象庁職員は「開花を確認するために常に観測している桜が数本あり、今朝、いくつかの花が開いているのを観察しました」と述べた。暖冬の影響で、平均開花日より8日早まった。記事引用
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南部の高齢者施設で火事、63人が死亡 - ロシア
南部クバン(Kuban)地方で20日未明、Kamyshevatskaya村の高齢者向けリハビリ施設で火事があり、少なくとも63人が死亡、27人が負傷した。インタファクス通信が地元当局筋の話として伝えた。同施設には、計93人が居住していたという。負傷者は、地元病院に搬送された。ロシア通信(RIA)が報じた非常事態省高官の話によると、火災が発生したのは現地時間の午前1時11分。しかし、現場から最も近い消防署が50キロも離れていたため、消防隊が現地に到着したのは1時間後だったという。消防隊の到着後、火災は消し止められた。記事引用
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北東部、冬の嵐に見舞われ大雪 - 米国
北東部で16日、激しい雪、みぞれおよび氷晶雨を伴う嵐が迫っているとして多数の空の便が欠航となった。国立測候所(National Weather Service)の気象学者、Kevin Lipton氏によれば、同日ニューヨーク北部地方では最大45センチ、ニューヨークシティー(New York City)でも20センチの積雪が見込まれるという。写真は同日、雪の中イーストリバー(East River)沿いで犬の散歩をする女性記事引用
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サイクロン警報にジャワ神話 - インドネシア
年末をめどに新たな気象警報システムを導入するインドネシア気象庁は16日、サイクロン警報にジャワ神話の神々の名前を使用する方針を明らかにした。日刊紙、メディア・インドネシア(Media Indonesia)は、「南部で発生するサイクロンの全てに警報を発令する。その際に各サイクロンに名前をつける方針」とする、気象庁のSri Woro Harijono氏の談話を伝えた。気象庁では、ジャワ神話の大女、「アリムビ(Arimbi)」、賢者「ビマ(Bima)」、悪魔「カキル(Cakil)」など、すでにアルファベット順に10の名前を用意しているという。ジャワ神話は、古代インド叙事詩から派生したもの。ジャワ系民族は、約2億2000万のインドネシア人口の約4割を占める。記事引用
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コンクリートで火山に「ふた」 - インドネシア
東ジャワ(East Java)州、シドアルジョ(Sidoarjo)県のポロン(Porong)郡で噴火活動を続けていた「泥火山」」について、専門家は12日、コンクリートの塊で溶岩の噴出を辛くもせき止めていると発表した。この泥火山は9か月にわたって活動が継続し、周辺の600ヘクタールが泥に埋まり、1万5000人が家を追われている記事引用
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選管本部が焼失、国政選挙を3月に控え - フィリピン
10日深夜、マニラ(Manila)のフィリピン選挙管理委員会(Philippines Election Commission)本部で火災が発生し、建物が全焼した。消防当局と選挙管理委員会関係者が明らかにした。フィリピンは国政選挙を2か月後に控えている。
旧市街中心部に位置する選挙管理委員会本部は、そのほとんどが木造。同委員会のBenjamin Abalos委員長によると、建物の中には古い書類が保管されていただけだったという。
同委員長は、「国民が焼失を心配するようなものは何も残されていなかった。有権者のリストは近隣の別の建物に安全に保管されている」とラジオ番組のなかで述べた。記事引用
旧市街中心部に位置する選挙管理委員会本部は、そのほとんどが木造。同委員会のBenjamin Abalos委員長によると、建物の中には古い書類が保管されていただけだったという。
同委員長は、「国民が焼失を心配するようなものは何も残されていなかった。有権者のリストは近隣の別の建物に安全に保管されている」とラジオ番組のなかで述べた。記事引用
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鉄砲水発生、6人死亡 - アルジェリア
アルジェリアでは、局地的な豪雨によりワジ(アラビア半島やアフリカ北部の降雨時にだけ水が流れる川)が氾濫し、過去数日間で6人が死亡している。強風による倒木や塀の倒壊の被害も報告されている。死亡したのは10代の女子学生2人と羊の飼育にあたっていた4人。アルジェ(Algiers)南方のDjelfa地方では8日、降水量100ミリ超の豪雨が数時間にわたって降り続け、鉄砲水が発生。6人はこれに飲みこまれた。また、時速120キロの強風に飛ばされた壁や大木、電柱にぶつかり、多数が負傷した。アルジェ(Algiers)市内東部では、15年ぶりに発生した川の氾濫により約30世帯が浸水の被害に遭い、救助隊がボートを出動させ住民の救出活動にあたった。引用記事
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